【初心者向け】正しいプッシュアップのやり方と効果的なポイント

筋トレ

【初心者向け】正しいプッシュアップのやり方と効果的なポイント

プッシュアップ(腕立て伏せ)は、自宅でできる王道の自重トレーニングです。道具を使わずに、胸・肩・腕・体幹まで鍛えられるため、筋トレ初心者にもおすすめの種目です。

■ プッシュアップで鍛えられる部位

  • 大胸筋(胸)
  • 上腕三頭筋(二の腕の裏側)
  • 三角筋前部(肩の前側)
  • 体幹(腹筋・背筋)

■ 正しいフォームとやり方

  1. うつ伏せの姿勢から両手を肩幅よりやや広めに置く
    手のひらの向きはやや外側に向けると自然です。
  2. つま先を立て、体を一直線に保つ
    頭からかかとまで一直線になるように意識しましょう。
  3. 息を吸いながら、胸を床に近づけるようにゆっくり下ろす
    肘が開きすぎないよう、45度程度に保ちます。
  4. 息を吐きながら、胸・腕の力で元の姿勢に戻る
  5. 10回×3セットを目安に行う(慣れてきたら回数を増やしてもOK)

■ よくある間違いと対策

間違いパターン 修正ポイント
腰が反っている 腹筋に軽く力を入れて、体幹を意識する
肘が90度以上開いている 肩を痛める原因になるため、肘は体幹から45度程度に保つ
可動域が浅い 胸が床に近づくまでしっかり下げる

■ プッシュアップがキツイ人向けのやり方

  • 膝つきプッシュアップ:膝を床につけることで負荷が軽減されます。
  • 壁プッシュアップ:壁に手をついて行う超初心者向けのトレーニング。

■ こんな人におすすめ!

  • 自宅で手軽にトレーニングしたい人
  • 胸や二の腕を引き締めたい人
  • 運動習慣をつけたい初心者

■ さらに効果を高めたいなら…

👉 プッシュアップバーを使うと、可動域が広がり、より深く筋肉に効かせられます。手首への負担も軽減できるので初心者にもおすすめです。

【6/18限定 500円OFF】ディップススタンド【ランキング1位獲得】折りたたみ 耐荷重150kg 筋トレ 懸垂 チンニング トレーニング ディップスバーステディ 【保証365日】新開発TS System支柱 STEADY ステディ ST126

価格:8990円~
(2025/6/18 07:16時点)
感想(1078件)

■ まとめ

プッシュアップは、どこでもできる全身トレーニングです。正しいフォームで継続することで、引き締まった上半身を作ることができます。毎日のルーティンに取り入れて、理想のカラダを目指しましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました